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たねラボラトリー
(年に数回開催する、不定期のグループレッスン)
子どもたちが、自ら考え、試し、失敗を重ねながら、
“自分だけの正解”を見つけていくゼミです。
大切にしているのは、結果ではなく、その過程。
毎回さまざまなテーマのもと、
多彩なジャンルの講師を迎え、学びを深めていきます。
たねラボ #8 「AIについて学ぼう!」
第8回のたねラボでは、「AIについて学ぼう!」をテーマに活動しました。 近年、AIは私たちの生活の中に急速に広がり、文章を書いたり、絵を描いたり、音楽を作ったりと、さまざまな場面で活用されるようになりました。 子どもたちが大人になる頃には、AIを使うことが特別ではなく、当たり前になっているかもしれません。 ところが、学校でAIを使った事があるか、授業でAIを学んだ事があるか。 この問いには、1名しか手が挙がりませんでした。 大人の方々は50%の方々が、仕事で使っているとの事。 そこで今回は、「AIとは何か」を知るだけではなく、「AIをどう活用していくか」、をテーマに、みんなで体験しながら学びました。 実際にChatGPTなどの対話型AIや、画像生成AI、音楽生成AIなどを紹介し、「こんなことまでできるんだ!」という驚きの連続でした。 大切なのは、「AIに任せること」ではなく、「AIをどう使うか」を考えること。 そして正しく使う事。 その使い方次第で、表現の可能性は大きく広がります。 これから生徒さんたちがAIをどのように活用し、どんな新しいアイデ
1月18日


たねラボ #7 「一日で合唱をつくる!」
第7回のたねラボでは、「一日で合唱をつくる!」をテーマに活動しました。 昨年に続き、発表会で披露する合唱に挑戦しました。 今回取り組んだ曲は、中学生のNコン課題曲でもある『Chessboard(チェスボード)』です。 中学生にとっても難易度の高い楽曲であり、小学生の生徒さんたちにとっては大きな挑戦でした。 レッスンやたねラボを重ねるごとに、生徒さんたちは一人ひとり着実に力をつけています。 そして、それぞれの成長に加え、少しずつ育まれてきたチームワークが、この合唱を支えてくれました。 難しいことにも投げ出さず、目の前の課題に一生懸命向き合う姿。 その姿からは、技術だけではない大きな成長を感じました。 私が教室をつくっているというよりも、生徒の皆さんが、この教室をつくってくれている。 そう感じる場面が年々増えています。 誇らしく、とても頼もしく、そして何より、一緒に音楽ができることがいつも楽しいです。 自分自身が音楽を楽しみ、その楽しさを聴いてくださる方へ届けたい。 そんな思いで、みんながいつも全力で音楽と向き合ってくれていることを、本当に嬉しく思い
2025年10月13日


たねラボ #6 「音楽を絵画で表現する!」
第6回のたねラボでは、「音楽を絵画で表現する!」をテーマに活動しました。 音楽は、目には見えません。 でも、曲を聴くと景色が浮かんだり、色を感じたり、物語を思い描いたりすることがあります。 今回は、そんな一人ひとりのイメージを、絵や立体作品として形にしてみることにしました。 例えば、『森のくまさん』から思い浮かぶ森やくまを描いてもいい。 『月の光』を聴いて感じた月や夜の世界を、立体作品として表現してもいい。 題材も表現方法も自由です。 今回制作した作品は、発表会で展示をしました。 発表会のテーマは、「音の美術館」。 たねラボでは、音楽を「演奏するもの」としてだけではなく、さまざまな表現へと広げることを大切にしています。
2025年1月26日


たねラボ #5 「一日で合唱をつくる!」
第5回のたねラボでは、「一日で合唱をつくる!」をテーマに活動しました。 昨年に続き、発表会で披露する合唱に挑戦。 今回は、中学生のNコン課題曲レベルの楽曲『虹』を、教室の生徒さんとご家族で一緒に歌いました。 最初に子どもたちへ伝えたのは、「音楽の原点は、言葉と歌にある」ということです。 そして合唱は、一人で歌う音楽ではありません。 相手の声に耳を澄ませ、相手を知り、自分の声を重ねていく。 違う声同士が認め合い、一つのハーモニー(調和)をつくり上げていく音楽です。 私は、この過程こそが音楽を学ぶ大きな意味の一つだと考えています。 音楽だけではなく、人との関わり方や協力することにもつながる、大切な学びです。 今回は、ご家族の方々にも積極的にご参加いただきました。 発表会では「聴く側」になることが多い保護者の皆さんにも、「演奏する側」として音楽づくりに加わっていただきました。 実際に歌うことで感じる真剣さや緊張感、そして親子で同じハーモニーをつくる喜びは、日常ではなかなか味わえない、とても貴重な体験だったと思います。 子どもたちは大人の声に支えられ、大
2024年10月14日


たねラボ #4 「世界に一つだけの楽器をつくる!」
第4回のたねラボでは、「世界に一つだけの楽器をつくる!」をテーマに活動しました。 今回は、家にある使わなくなったものや自然の素材などを組み合わせ、自分だけのオリジナル楽器づくりに挑戦しました。 まず子どもたちに伝えたのは、「楽器はどうやって生まれたのだろう?」ということです。 昔の人は、石や木を叩いて心地よい音を見つけました。 それが打楽器の始まり。 物をこすったり、弾いたりして音が鳴ることに気付きました。 それが弦楽器の始まり。 そして、筒に息を吹き込むと音が響くことを発見し、管楽器が生まれました。 今では当たり前にある楽器も、最初は「こんな音が鳴るんだ!」という小さな発見から始まったのです。 もしかしたら今回のたねラボでも、まだ誰も聴いたことのない新しい音が生まれるかもしれない。 そんな期待を胸に、それぞれ制作をスタートしました。 ペットボトルや空き箱、紙筒、ひも、木の枝など、一見するとただの不要品だったものが、子どもたちの自由な発想によって少しずつ楽器へと生まれ変わっていきます。 「これはどんな音がするかな?」 「ここをつなげたらもっと面白
2024年1月21日


たねラボ #3 「一日で合唱をつくる!」
第3回目のたねラボは、「一日で合唱を完成させる!」ことに挑戦しました。 今回の目標は、発表会で小学生以上の生徒さんとご家族による合唱を披露すること。 選んだ曲は、リベラの『生命の奇跡』。 美しいハーモニーと英語の歌詞が印象的なこの曲に、みんなで挑戦しました。 まずは英語の発音レクチャーからスタート。 普段あまり英語で歌う機会がないこともあり、最初は発音に自信が持てず、声も小さめでした。 それでも各パートのリーダーが中心となって声を掛け合い、練習を重ねるうちに、 少しずつ歌声に自信が生まれ、美しいハーモニーが響き始めました。 最初は少し不安そうだった子どもたちも、最後には全員で心を一つにして歌い切ることができました。 一人で歌うのとは違い、周りの声を聴きながら自分の声を重ねていく合唱。 「自分が頑張る」だけではなく、「みんなで一つの音楽をつくる」という経験は、ピアノとはまた違った大きな学びになったと思います。 今回参加できなかった生徒さんも、発表会に向けて別日に練習を行いました。 さらに、自宅でも練習できるよう、YouTubeで練習用動画を共有しま
2023年9月24日


たねラボ #2 「描き初め」
第2回目のたねラボでは、絵画の先生をお招きし、 「描き初め」をテーマにワークショップを行いました。 今回大切にしたのは、「音楽と絵のつながり」。 古くから音楽と絵画は深い関わりを持ってきました。 音楽は目には見えませんが、演奏するときには、 楽譜の向こうにある情景や色、空気感を思い描きながら音を紡いでいきます。 そんな「見えないものを思い描く力」を、今回は絵を通して体験しました。 事前の宿題は、「自分で色を一つ作って持ってくること」。 土や砂、草花、野菜、炭など、自然の中から色の材料を探し、それぞれが工夫して準備してきてくれました。 子どもたちはお互いのアイデアに興味津々。 持ってきた色を交換したり、おすそ分けしたりしながら、新しい発見が次々と生まれていきました。 絵の描き方も自由です。 筆だけでなく、スポンジや歯ブラシを使ったり、葉っぱや木の枝、石などをスタンプのように使ったり。 紙を貼ったり、素材を組み合わせたりと、一人ひとりが思い思いの方法で作品づくりを楽しみました。 「正しい描き方」を学ぶのではなく、自分で考え、試し、表現すること。...
2023年3月5日


たねラボ #1 「DTMを学ぶ」
記念すべき第1回のテーマは、 「DTM(パソコンを使った音楽制作)を、みんなで使えるようになろう!」 機材係、パソコンオペレーション係、演奏係など、それぞれ役割を分担し、機材を一から組み立てるところからスタートしました。 そして、声やピアノを録音し、最後はCDに書き出すところまでを目標に取り組みました。 もちろん、実際には予期せぬエラーやトラブルの連続。思うように進まず、てんやわんやになる場面もたくさんありました。 それでも子どもたちは、「どうしたら解決できるだろう?」と一人ひとりが考え、相談し、試行錯誤を重ねてくれました。 例えばプログラマーの仕事は、エラーと向き合い、原因を探しながら一つずつ解決していくことの繰り返しです。 あらかじめ用意された正解を探すのではなく、自分たちで考え、試し、答えを見つけていく。 そんな経験そのものが、大きな学びになったように感じます。 また、普段は演奏するだけでは見えない「音楽がどのように作られ、届けられるのか」という裏側に触れられたことも、とても貴重な体験でした。 機材を触ることに夢中になる子。録音することを楽
2022年11月27日


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